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動物保護の現状

「保護する」だけでは、終わらない。犬や猫を保護したその日から、
新しい家族につなぐまでには、たくさんの時間と費用、そして人の力が必要です。

  保護したその日から、
日々の
飼育や医療、譲渡に向けた活動が始まります。

 犬や猫を保護することは、「助けて終わり」ではありません。
新しい家族につなぐまで、継続的な対応と時間・費用が必要になります。

食事

毎日の食事と

栄養管理

飼育

清掃・散歩・

環境整備

医療

通院・治療・

予防接種

譲渡

里親探し・面談・

譲渡後のフォロー

現場を支えている人は限られています。

多くの保護活動は、限られた人数の活動者やボランティアによって支えられています。

仕事や家庭と両立しながら、

​

保護依頼への対応 / 飼育 / 通院 / 譲渡活動 / 資金や物資の確保

​

などを続けています。

​

そして、犬や猫を新たに保護するたびに、
毎日の食事や飼育、医療、譲渡までの対応が新たに加わります。

すでに行っている活動に、さらに新しい対応が積み重なっていくため、

活動を長く続けるほど、限られた人たちに負担が積み重なっていく状態が生まれています。​

犬を診察する獣医
猫が食べ物を食べる
図_edited.jpg
図_edited.jpg
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そして、現場で経験を重ねても、

活動を続けるために必要な負担そのものがなくなるわけではありません。

休日も、年末年始も、命の世話を止めることはできません。

活動そのものを支える仕組みがなければ、

負担は減らず、現場に積み重なっていきます。

では、なぜこの状態は
変わらないのでしょうか?

保護活動を続けるためには、現場の努力だけではなく、活動そのものを支える仕組みが必要です。

その仕組みが十分でなければ、どれだけ経験を重ねても、負担は現場に積み重なり続けます。

「なぜ、これまで解決できなかったのか?」次に、その理由を考えていきます。

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